川口市 漏水修繕工事⑭

漏水修繕工事を紹介するページです

本日は「漏水の修理」です

継手の中で漏水している状態

コンクリートを斫り、掘削して漏水している場所を特定しました。亜鉛メッキ鋼管の継手の中で漏水していますが、継手が腐食していて再利用出来ません。亜鉛メッキ鋼管は耐食性が有りませんので、居室内の土に触れていない部分から修理を行います。

床下点検口設置前

こちらに床下点検口を設けて作業を行います。

床下点検口設置状況

床下点検口を設置しました。

床下の給水管

床下の給水管です。ここなら、給水管が土に触れることは有りませんので将来の漏水のリスクが軽減されます。

給水管の保温材を剥がした状態

給水管の保温材を剥がしました。

床下での修理状況

ここで新しい継手を入れて、給水管をHIVP(塩ビ管)に管種変更します。

屋外の土中に埋設される給水管

修理後です。HIVP管(塩ビ管)の接合は接着剤を使用しますので、接着剤の乾燥を待ってから通水して、水道メーターのパイロットの回転が止まったことを確認してからコンクリートを復旧します。

川口市の漏水修理ならお気軽にご相談ください。

また、以下でも漏水の修理を紹介しておりますので参考にしてください。

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