練馬区 キッチン水栓交換

キッチンの水栓交換を紹介する記事です。

本日は、「キッチン水栓交換」です。

タイプ別にいくつかご紹介します。

壁付水栓交換前です

こちらは「壁付水栓」といいます。文字通り壁面に取り付けるタイプです。

既設の水栓を取り外しました

既設の水栓を取り外しました。

キッチン水栓交換後です

交換後です。 「TOTO製 壁付シングルレバー水栓」

こちらは「ワンホール水栓」といいます。水栓を取り付けるためにカウンターに1つ穴が開けられています。

既設の水栓を取り外しました。

既設の水栓を取り外しました。穴が1つあるのが確認出来るとおもいます。

ワンホール水栓交換後です

交換後です。「TOTO製 ワンホール型シングルレバー水栓」 このタイプが最も多く使われています。

2ホール水栓交換前

こちらは「2ホール水栓」といいます。文字通り、カウンターに2つ穴が開けられています。

既設の水栓を取り外しました

既設の水栓を取り外しました。穴が2つあるのが確認出来ます。

2ホール水栓交換後です

交換後です。「TOTO製 ツーホールシングルレバー水栓」

こちらは単独水栓です

スパウト(吐水パイプ)が折れてしまったようなのですが、ナットのサイズが独特で、汎用品のスパウト(吐水パイプ)が使えないことから水栓本体を交換することになりました。

スパウトが折れたキッチン水栓

交換前です。

交換前のシンク下

交換前のシンク下です。

既設の水栓を取り外した状態

既設の水栓を取り外しました。

カウンターの穴径を変換するアダプター

既設のカウンター穴径と新しい水栓の径が合いませんのでアダプターを使用して変換します。

キッチン水栓交換後

交換後です。「KVK製」
グースネックと呼ばれるもので、シンクとの空間を大きくすることで鍋などの洗い物がし易いように配慮されたものです。現場は井戸ポンプが有りますので,洗い物を想定した設計のようです。参考までに、この水栓は単独水栓ですので、水又はお湯のどちらか一方しか使えません。

交換後のシンク下

最後に、シンク下に水漏れしていないかを確認して作業終了です。ここまでご覧いただいた様に水栓交換の際は、既設の取付タイプやカウンターの開口寸法などを事前に確認しておく必要があります。当店では現地調査は無料で行いますし、写真をメール送信していただければ、訪問することなく見積することも可能です。

練馬区の蛇口修理、交換ならお気軽にご相談ください。

また、以下でもキッチン水栓交換を詳しく紹介しておりますので参考にしてください。

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