市川市 キッチン水栓交換

キッチン水栓交換を紹介する記事です

本日は「キッチンの水栓交換」です

キッチン水栓交換前

交換前です「タカギ製」ワンホール型水栓と呼ばれるもので、ストレート吐水とシャワー吐水を切り替えて使用することができ、ホースを引き出して使用することも出来ます。また、スパウト内に浄水器のカートリッジが内蔵されています。

「タカギ製」の水栓はメーカーとお客様との間で保守契約を結んでいる場合には水漏れなどの修理が必要になったときに一定の金額を支払うことで全ての消耗部品を交換してもらうことが出来ます。

お客様が保守契約を結んでいるか否かを確認する方法として、矢印を付けたところに「タカギさん」の電話番号(フリーダイヤル)が記されていますので、お問い合わせしてみると良いとおもいます。

今回は、お客様に同様の説明をさせていただきましたが、ご使用期間が10年を超えていることから水栓本体交換を希望されました。

修理前のシンク下

修理前のシンク下の様子です。

既設の水栓を取り外した状態

既設の水栓を取り外しました。

既設の水栓を取り外した状態のシンク下

既設の水栓を取り外した状態のシンク下です。

キッチン水栓交換後

交換後です。「KVK KM5021TEC」

お客様との事前の打ち合わせで浄水器は不要ということでしたのでこちらの水栓を選んでいただきました。

交換後のシンク下

交換後のシンク下の様子です。画像は有りませんが水受け容器は既設のものを再利用しています。

2ホール水栓交換前

こちらは別のお客様宅の画像で「2ホール型水栓」と呼ばれるものです。

お客様からお電話で料金の問い合わせをいただく場合、当店のホームページの「水栓交換」というページをご覧いただき、画像を見ながらタイプ別の料金をご案内しているのですが、ここで間違えた認識をしてしまうとご希望の水栓が取付出来なかったり、価格も違ってくることから注意が必要です。

既設の水栓を取り外した状態

既設の水栓を取り外した状態です。

画像の様にカウンターに2つの穴が開けられていることから「2ホール型水栓」と呼ばれます。

2ホール型水栓交換後

交換後です。

壁付水栓交換前

こちらは「壁付水栓」と呼びます。給水、給湯管が壁の中に配管されており、偏芯管という部品を使用することで水栓を水平に取り付ける仕組みです。

既設の水栓本体を取り外した状態

既設の水栓本体を取り外しました。

画像の八の字型に取り付けられた部品を偏芯管と呼びます。

壁付水栓交換後

交換後です。

ここまでご覧いただいた様に、既設の水栓がどのようなタイプかを認識していただくことで、お電話やメールでお見積もりを提示することが出来ます。もちろん、現地調査が必要な場合も無料で行いますのでご安心ください。

また、以下でも水栓交換の作業状況をご紹介しておりますので参考にしてください。

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