さいたま市 浴室水栓修理
本日は「浴室水栓の修理」です
サーモスタット式水栓の水漏れや、水が出ない場合は「切替弁」という部品を交換します。
修理前です。「TOTO製」
まず、ハンドルを取り外します。
画像下段が取り外した部品、上段が新しい部品です。
修理後です。
修理前です。「LIXIL製」
切替弁を取り外しました。
修理後です。
修理前です。「MYM製」
切替弁の交換中です。
修理後です。この「切替弁」という部品はメーカー及び機種ごとに異なりますので注意が必要です。
さいたま市の蛇口修理、交換ならお気軽にご相談ください。
こちらは埋込水栓の修理です
スピンドルとバス用ヒートンを交換します。在来風呂の水栓は、部品供給が終了すると容易に水栓本体を交換することも出来ませんので、異常を発見したら早めに修理することをお勧めします。例えば、ハンドルが空回りして水が止まらなくなった時などは汎用部品では対応出来ませんので、「水道の元栓を閉めるか、水漏れを放置するか」ということになってしまいます。また、なぜ容易に水栓本体を交換出来ないかというと、在来風呂はユニットバスのように点検口が有りませんので、浴室を解体しない限り水栓交換は敵いません。そして、浴室全体のタイルを張り替えないと見栄えが悪くなったり、給水管または給湯管から漏水している場合もありますので、工事費も高額になりがちですし、数日間は浴室の使用を諦めていただく必要があるからです。
修理前です。矢印を付けたところに、本来は浴槽のゴム栓を抜き差しするための鎖があるはずです。
画像は破損したヒートンです。浴槽に鎖を固定するための部品です。
まずは、ハンドルを取り外してスピンドルを交換します。
スピンドルの交換中です。
スピンドルを交換したらハンドルを元通りに取り付けます。
修理後です。このヒートンは、浴槽の内側からゴムの付いたビスをねじ込むことで浴槽の裏側でゴムを膨張させて固定する仕組みとなっています。
(注意)2020年12月現在、補修部品の供給は終了されています。
画像はユニットバスの水栓交換前です。
ユニットバスの点検口内です。この様に点検口があることで、水栓、給水管、給湯管のメンテナンスが行える訳です。
ユニットバスの水栓交換後です。
さいたま市の浴室水漏れならお気軽にご相談ください。
以下でも、浴室水栓の修理を詳しく紹介しておりますので参考にしてください。
板橋区の浴室水漏れ
板橋区の浴室水漏れBATH-ITABASHI 「浴室の蛇口が壊れた」という修理依頼です サーモスタット水栓の水漏れは切替弁を交換します 修理前です。「LIXIL製」 交換部品です…