練馬区 浴室水栓交換
本日は「浴室水栓交換」です
お客様より、「浴室のシャワー水栓だけ、お湯が出ない」という相談がありました。この場合は給湯器では無く、水栓のサーモスタットカートリッジの寿命が考えられます。そして、ご使用年数が15年以上ということでしたので水栓本体を交換させていただくことになりました。(日本バルブ工業会では修理と交換時期の目安として、ご使用期間が10年を経過したものは買い替えを推奨しています。これは、補修部品の供給義務が終了する時期であることや、他の部品にも不具合が出た際は、当然ながら有償での対応となること、各メーカーさんが節水(節湯)水栓や撥水機能が付いたものなど、常に最新の技術で商品開発を行っていることなどが、その理由です。)
交換前です。洗い場で使用します。
「TOTO製」から「KVK製」に交換します。
既設の水栓を取り外しました。
新しい偏芯管を取り付けました。
見た目は同じように見えますが、TOTOとKVKでは袋ナットのネジ径が異なります。
交換後です。
「KVK FTB100KT」
スパウト(吐水パイプ)の長さは170mmです。
シャワー交換前です。
シャワー交換後です。ホースが床に付かないようにシャワーフックに引っ掛けられるような配慮がされています。
次は、浴槽と洗い場で兼用して使用する事例です。
交換前です。「KVK製」同じシリーズの水栓ですが、1台の水栓で浴槽と洗い場で使える様にスパウト(吐水パイプ)が少し、長くなっています。(240mm)
交換後です。
KVK FTB100KR2T」
シャワーも新しくなりました。
練馬区の蛇口修理、交換ならお気軽にご相談ください。
また、浴室水栓の交換は以下でも詳しく紹介しておりますので参考にしてください。
北区 浴室水栓交換
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