さいたま市 汚物流しの水漏れ

汚物流しの修理を紹介する記事です。

本日は「汚物流しの水漏れ修理」です

水漏れの原因はスパッドの経年劣化によるものです。

汚物流し修理前

修理前です。

INAX(現LIXIL製)

水漏れの原因となったスパッド

矢印を付けた部分が水漏れの原因となったスパッドです。

スパッドは衛生陶器(ここでは汚物流し)と洗浄管を接続するための部材で

仕組みはトイレと同じです。

スパッド、フラッシュバルブ、バキュームブレーカーを取り外した状態

既設のスパッド、フラッシュバルブ、バキュームブレーカーを取り外しました。

スパッドの交換状況

新しいスパッドに交換しました。

フラッシュバルブ、バキュームブレーカーの交換状況

フラッシュバルブとバキュームブレーカーも新しいものに交換しました。(これらも消耗品ですので経年劣化により、水が出ない、または止まらない原因となるからです。)

ここで、試運転を行い洗浄水量を調整します。

修理後

洗浄水量の調整が済んだらキャップを閉じて作業終了です。

さいたま市の汚物流しやトイレの水漏れ、つまりならお気軽にご相談ください。

また、以下でも汚物流しの水漏れをご紹介しておりますので参考にしてください。

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